なんでも淡路島に離乳食を作って用意してくれるペンションがあるらしい。
赤ちゃんを連れてどうぞ泊まりに来てくださいってことらしい。
いいなぁ。
夫の職場の人が赤ちゃん連れで泊まってきはって、とっても良かったんやって。
知らなかっただけで、そういうサービスは他のところでもあるのかもしれないけど。
なんでも淡路島に離乳食を作って用意してくれるペンションがあるらしい。
赤ちゃんを連れてどうぞ泊まりに来てくださいってことらしい。
いいなぁ。
夫の職場の人が赤ちゃん連れで泊まってきはって、とっても良かったんやって。
知らなかっただけで、そういうサービスは他のところでもあるのかもしれないけど。
風邪をひいた。
5月は風邪をひく。
レモンと蜂蜜を手にして夫が帰ってきた。
母乳に影響のない薬を薬局で訊いてもらったら
薬はのまずに温かくして治せとのこと。
それで、レモネードを作ってくれるという。
5月はレモネードを飲む。
しばらく使っていない間に
ブログ記事に「いいね！」をつける機能がついたんですねー。
前の記事に早速つけていただいて、
というか、こんなに書いていなかったのにもかかわらず
このブログに足を運んでくださって
読んでいただいて本当にありがとうございます!!
ずいぶんと文章を書いていない。
長い文章を読むのも、ご無沙汰だ。
脳が衰えているのが明白。
おまけに、この冬
足の裏までカサカサになった。
傍らに、ぷるぷるのさらさらのぷにぷにの肌をした
赤ちゃんが寝ている。
この子が私の潤いを持っていったんちゃうかな。
春になって、ようやく足裏のケアをする余裕が出てきた。
文章も少し。
長い文章を読むのも、ご無沙汰だ。
脳が衰えているのが明白。
おまけに、この冬
足の裏までカサカサになった。
傍らに、ぷるぷるのさらさらのぷにぷにの肌をした
赤ちゃんが寝ている。
この子が私の潤いを持っていったんちゃうかな。
春になって、ようやく足裏のケアをする余裕が出てきた。
文章も少し。
Playbook ってどういう意味やろ？
調べたら脚本とか、アメフトのフォーメーションが図解してある本とか
書いてあって
はっはーんって腑に落ちた。
建築中だったマンションも完成したみたい。
橋から見える河川敷の陽だまりに
春の気配を感じて思わず駆け出したくなる。
同じような景色
同じような毎日の中に
サインが出たら見逃さないこと。
『世界にひとつのプレイブック（原題：Silver Linings Playbook）』を見た。
いつもと少し
何かが違う
そのかけらから広がる明日を思う。
このケータイからのメールでうまくupされるんかな？
まぁ。いいや。
帰ってくるなり「もー仕事嫌だ。疲れた。サスケに専念していい？」って訊いてきたので
「いいよ」って言う。
鴨居に指をかけてトレーニングするものの、ファーストステージの最初のところであえなく落下する。
というような夫の小芝居を
けらけら笑って見ていた。
窓を開けていたら、「風が春の匂いだ」とよっちゃんが言う。
今日は、午後から出勤。のんびりした午前中だった。
まぁ。いいや。
帰ってくるなり「もー仕事嫌だ。疲れた。サスケに専念していい？」って訊いてきたので
「いいよ」って言う。
鴨居に指をかけてトレーニングするものの、ファーストステージの最初のところであえなく落下する。
というような夫の小芝居を
けらけら笑って見ていた。
窓を開けていたら、「風が春の匂いだ」とよっちゃんが言う。
今日は、午後から出勤。のんびりした午前中だった。
入籍間近となりました。
これから、どんな未来が待ってるんだろう。
夢と期待と、ちょっぴり不安と。
暮らす。
快適に暮らす。って
本当、とても難しいことなんやなぁ。
そこにずっとあった安心や
居心地の良さって
私の知らないところで
ものすごく努力して
つくられてきたのかもしれない。
大きな愛情に守られて暮らしていたことに
今更、気づいたのだった。
お父さん、お母さん。
本当にありがとうございました。
これから
そういう場所を
新たに一からつくっていくのだ。
ひとりではなくて
夫となる人と。
ひとつひとつ考えて
実際に手を動かしてみる。
自分の思いにとらわれず
違う意見や思い、立場から
ものごとを見るようにしてみる。
そうやって新たな「私」を
見つけていきたいな。
日々の暮らしは、努力と創意工夫のしどころが満載やね。
そんな毎日を楽しみながら
少しずつ積み上げて
私の場所・ふたりの場所をつくっていきたい。
「KTAGAMI Style」っていう展覧会を見に
京都国立近代美術館に行ってきました。
いやぁ。いい展覧会でした。うち好みの。
楽しかったなぁ。
図録も買っちゃったよ。
私は布もの全般のデザインが好きです。
（テキスタルデザインって言うんやろか？）
展覧会には、こんなスカートをはいて行きました。
（下の写真参照。クリックで拡大されます。）
このスカートは、もともと祖母が母のために買ったワンピースで
母が22歳くらいまで着ていたものを
私が大学生のときに（うん？高校生のときやったかな）
母がスカートに直してくれたのです。
で、展覧会では、
着物などの型染めに使われていた日本伝統の「型紙」が
西洋の美術や工芸デザインに
いかに影響を与えたかということを解き明かしていきます。
その中で浮世絵が展示されていました。
歌川国貞のこちら↓ （同じくクリックで拡大されます）
ええっ！
なんか私のスカートとデザイン似てるやん！
展覧会を見に来るまで、
このスカートに
私はほんの少しも和の要素を感じていなかったのです。
どっちかって言うと
サイケな60年代調だと認識していました。
どっこい。
このスカートはジャポニズムやったんや！
そういう個人的な発見があり、
めっちゃおもしろかったです。
そんなふうに、ほんと
この展覧会を見る前と後では
デザインを見る目が変わります。
日本の型紙が海外に与えた影響は、
ポスターや家具、陶磁器やガラス製品など
いろいろな分野にわたるのです。
辺りの景色を見渡すと・・・
これまでなら、まるっきり西洋風だと感じていたデザインが
これも、あれも、
うわっ、あれも型紙の影響を受けてるやん！って見えてくる。
そこかしこに
日本の KATAGAMI を感じるようになるオススメの展覧会です。
お知らせです。
グループ写真展に参加します。
今回の写真展の見所は？
①出展写真作品数 100点（ひとり10点×10人）
②全てモノクロ
③全て手焼き！
であります。
フィルムに撮って
暗室で印画紙に焼き付けた写真の、
デジタル写真とは一味も二味も違う質感をぜひ！お楽しみください。
粒子つぶつぶやでぇ。
また、この写真展では
曲のジャケット写真を制作する。という体で
ひとつの曲（ひとつのテーマ）を10人それぞれが作品にしました。
曲数は全部で10曲。
というわけで、作品数が100点やねんけど
同じ曲でも作品は千差万別。十人十色。
それぞれがイメージする世界を
どうぞお楽しみください。
無料やし、気軽にふらっと
お立ち寄りくださいね！
「LPジャケット」
会場→NADAR/OSAKA
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F
日時→7/31（火）～8/5（日）
OPEN 11：00 CLOSE 19：00
完全な人なんておらんなぁと思った。
皆、何かしら欠けていて、
問題を抱えているやんね。
どこかしら不健康で
どこかしらいびつで
まぁ、それが人間だ。
この世界は、そんな不完全な人間が集まって暮らしている。
いろいろな不完全が集まって、
互いに補い合ったり思いやったりする。
おもしろいなぁと思った。
愛しいなぁと思った。